世の中、金冠日食といって大騒ぎ。

もともと斜めの人間なので、斜めに見ています。

ついさっき、一番太陽が欠けていました。

外に出ると、光という物質も減るせいか、気温もヒンヤリ。

こういうときこそ、太陽の有難さを感じるときであるべき。

それなのに、世紀の一瞬といって大騒ぎ。

日食とは、呼んで字のごとく、日が食われること。

日が食われる訳ですから、普通でない。

今度は、6月6日に金星が太陽を少し食すらしい。

太陽の恵みがこんなに何度も食されるとは・・・。

今年は、すごいことが起きると言っている人がいますが、本当に何か起きるのかもしれません。