「明日の方が今日より良くなる」または、「この先の未来は明るい」
こんな風にみんなが考えている社会に、足の引きずりあいはないそうです。
細かいことは気にせず、
神輿をみんなで、「ワッショイ!ワッショイ!」と担いでいる方が
たのしいですものね。
ちょうど高度成長期の日本がそんな感じだったのでしょうか。

しかし、低成長にある国、あるいは、成熟化した国は
足の引きずりあい社会だそうです。
また、必要以上に細かなことを求める要求型社会にもなるそうです。

このような環境下の企業経営。
虫の目、鳥の目、魚の目、すべての目(特に魚の目か?)を使い、
細心の注意をしながら、歩みを進められていることと思います。
この時期、お休みをとれる経営者の方も多いのでしょか?
たまには、五月晴れの空に身を投じ、是非、是非、リフレッシュを!

長野税理士法人
野路美徳