新年度ですね。
という書き出しにもかかわらず、いきなり、手抜きで、
(本当は手抜きではなく、面白かったので・・・、)
私が尊敬する方のメルマガからのパクリです。
1.人は投資と見るべき
最近こんな記事をよく見ます。
2.生産手段
20世紀の生産手段は、製造業ですから、機械です。
21世紀はサービス化した時代、間違いなく人です。
20世紀の製造化時代では、勝つために機械に投資しました。
21世紀は勝つために人への投資が必須です。
3.人も減価償却する
悩ましいのは、人も減価償却します。
人財、だと思っていたら、いつのまにか、人罪へと、、、。
資産の部から負債の部に移行します。
確かに人も減価していきます。
「減価も味のひとつかな」と甘い見方をしてしまう自分ですが、
一方で、人材の減価があまり見えず、成長し続ける会社も存在します。
自分なりにその理由は、
・新しい資産(ひと)が入る
・仕事を替える
・主体的に目標設定させる
・その目標達成プロセスにゲーム要素を入れる など
が帰納的に見て取れるような気がします。
まぁ、結局は、「親方の腕次第」ということですね。
長野税理士法人
野路美徳