どこを見るか?
どういう風に見るか?
見方によって、結果は随分変わると思います。
例えば、ある人の発言を、
「へー、おもしろいなー」と思う人
「なんで、そんなこと言うの?(否定的に)」と思う人
どちらで捉えるかで、得られる成果は随分変わるのではないでしょうか。
何かが起きます。
そして、その起きていることは、現実です。
ただ、この現実をおもしろがれる人とそうでない人では
その後が違いますよね。
実際、業績の良い会社の経営者さんには前者が多い。
(ただし、個人の感想です。)
経営者の方たちから、なんとなく、うつむき加減の話を耳にする機会が
多くなっているような気がします。
ですが、基本は、高杉晋作さんスタイル。
すなわち、
おもしろき
こともなき世を
おもしろく
すみなしものは
心なりけり
ですかね?
長野税理士法人
野路美徳