2013年、早くも半年過ぎましたね。
各社、各人、目標達成度合いは如何でしょう?
アベノミクスなるものの影響も各社各様だと思いますが、
そういった外部環境の影響とは関係なく、いわゆる良い会社
あるいは強い会社というのがあります。
こんな商売を長いことやっていると、そういう会社の共通点が見えてきます。
それは何か?
拍子抜けするくらい当たり前のことなのですが、次の3つの要素です。
1.売るものがある
2.それを買ってくれる人がいる
3.上記1.2.を会社のオペレーションにしっかり落とし込んでいる
当たり前すぎてピンとこないかもしれませんが、いまいちの会社さんは、
1.商品がしゃばズレしてたり
2.商品が良くても、お客さんを探していなかったり、(マーケティングしてない)
3.会社のオペレーションを確立していないので、商機を活かせなかったり、
ということがよくあります。
ですが、よい会社は確実に、かつ、時流にあわせて先の1.2.3.を
こつこつと実践されています。
しかも、これら要素は、掛け算になっていますので、それぞれの要素が高いと
他社よりも、あたま一つ、二つ抜けて成果が出てきます。
わかったようなことを申し上げました。(焦)
半年経過、自身の棚卸のご参考にでもして頂けたら幸甚です。
長野税理士法人 野路美徳